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ストラタスファンクション

  • 執筆者の写真: メビウス イエロー
    メビウス イエロー
  • 2019年4月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年4月19日



サイトまとめのためにとあるゲームの資料を押入れから引っ張り出して整理していたら、その衣装箱からこんな懐かしいものを発見しました。


あー。

ああ…。

ああああ。これはまさしくこれ以上はないくらいの永遠の、真のDIVA、トリッシュ・ストラタス様のピンナップ。プロレスグッズの通販であれこれグッズ買いあさっていた時にトリッシュ好きなのを見透かされ店主様のご好意で封入してくださったものと記憶しています。


一時期海外プロレスにどハマりして、とりわけその団体の中でもWWEの華やかさに惹かれてRawやSmackdownに夢中になりました。


劇場型プロレスっつーのでしょうか、胡散臭いマクマホン・ファミリーとレスラー達の小芝居とともに繰り広げられるなんとも言えない味のあるマッチにねーよwと痺れっぱなしでした。


トリッシュ嬢との出会いは運命でしょうか。

まあ格ゲーとか香港ムービーとか好きだったしなんかそっちの方に目が向くってのは当然の成り行きというか。

その容姿や技やゴージャスさに圧倒され、すっかりファンになっちまったわけですがトリッシュだけではなくリタ()姐さんもたやすく目で殺すって意味で大好きで、応援(つーのかよ)していました。

あと 絶 対 に 忘れてはならないのがステイシー・キーブラー。

ステイシー・キーブラー。

もう名前書いただけで笑…いや微笑んでしまう。 ジャーマネという役柄とビキニマッチ要員としか思えない貧弱な体型と常に逃げ腰な態度が見るものの愛護心を煽るのであります。どう猛な猛獣の檻に放り投げられた子羊を見守る喜びに打ち震えるファンも多かったのではないでしょうか。

トリー(ウィルソン)と組んで参戦が多い印象、特にトリッシュ&リタ戦はコントのようでクソ笑えますわ。あ、品性なく失礼。


今はもうすっかり海外プロレス事情には疎くなり、当時のヒロイン・ヒーロー達もほとんどがプロレスという形で活躍してる現役ではないのでしょうが、たくさんの夢と希望と話かわからん恋愛劇と芝居とを与えてくれて感謝しております。

ちなみにトリッシュ関連のグッズやビデオ等が今回見つからなかったのですが音楽CDは違う意味で笑えます。なんていうかジャンル格闘なのに満ち溢れるこのほのぼの感!

 
 
 

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