これが真のクリープショー(その3)
- メビウス イエロー
- 2022年2月9日
- 読了時間: 2分
今回はシーズン2について言いたいことを少々。
第3話の「妹の話」、第5話の「ナイト・オブ・ザ・リビング・レイトショー」。「妹の話」はスプラッタ全盛期を感じる顔面シャゲーを拝める点がよかった。そしてシリーズのトリを飾る5話目。さすがラストショーだけあってそれまでの1話で短編2作品ではなく中短編(ていう表現でいいのかな)で内容も力入ってる。…多分。
主人公が開発したVR没入体験ポッド。長い間その研究に夢中だったせいで夫婦仲はあまり良くない。奥さんに「(裕福なお嬢様だった)あたしとの結婚は研究費用目当てだったのね!」的にちくちく責められ、ますます大好きな映画のVR世界にのめり込んで現実逃避する主人公…ってストーリー。
そしてその主人公が奥さんより大っっっっ好きな映画というのが。
↓コレだ!

どうでもいいけど邦題。個人的には邦題は邦題であり。ほんとセンス良いよね、興味そそられるもの。たまに違う映画かと思うくらい原題無視のタイトルもあるけどあれはそれだね要するに地獄行き。
今ならアマゾンPrime Videoで見ることができまぁす。朝のラジオ体操やジョギングサボってでも見るべきけっさくなのは間違いなし。
ちなみに。
こんなジャケットもあったりします。「え?ほんとのタイトルって何?」と戸惑ったりしますがドラマ内ではHORROR EXPRESSのポスター使ってたからそれが正しいのかと。右はこのドラマともゾンビ特急とも関係ないのだけど「明日はお休みだし今夜は楽しみにしていたホラー・エクスプレス見よう!」と思ってクリックしたらこっち押しちゃった!って人が出ないように。ポーラの方もなかなか面白いyo!意外にホラーテイストあるし。

で。ドラマの中で主人公がこの憧れのB級ホラー映画の中に入り込んでクリストファーリー!と叫ぶんだけど監督はもうすっごくこの映画愛しとるんだろうな…と。どんなだよ。
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