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お部屋一部リニューアル工事中

  • 執筆者の写真: メビウス イエロー
    メビウス イエロー
  • 2019年4月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年2月11日

のため、ただいま和室にチワワと避難中。かなりの時間を要する模様。

働く男免疫も工事音慣れもない、怯える箱入りお嬢様チワワを猫用ゲージに入れ、タブレットでアトミック・ブロンドを視聴していますが、シャーリーズ・セロンを見るとモンスターよりマッドマックスよりプロメテウスのクライマックスとも言えるエイリアン杯巨大ドーナツ競争・決勝戦を思い出し、飲んでるコーヒーを吹きそうになります。

選んでるように見えて結構仕事を選ばない反則女、それがシャーリーズ・セロン。


仕事を選ばないといえば。

女女(ジョジョ)映画やドラマは自分がそうであるからにして若い頃から食わず嫌いせず何でも見てきたけれど、やはりその手のであればなんでもいいや!ってわけではなく、当然好みってのはあります。

サラベネ好きからもわかるように、血気盛んな20代前半のころはバイオレンスなマッチョ女が華麗に舞いクールビューティーに活躍という内容に目がなかったのですが、その手の映画ドラマとなると大抵が超絶B級C級人によっては10円払っても損に感じるんじゃねーか的マニアックな仕上がり。もちろん良くて単独、女女つっても友情止まり。

そんな中に奇跡のように登場したバウンドに落ちないわけはありません。

バウンドの話は語り出すとやめられない止まらないので簡潔に言いますと、ツンデレはいい。

ツンデレに加えて普通に男も物語にかんでたりする方が好ましかったりします。それはバイセクって括りではなく、ぶっちゃけ10000人の汗やその他なんか色々臭いたつ男の中にたった2人の女しか出演しないとしても、全然OK。むしろよりどりみどり選択し放題の女ばかりの園より、男だらけの中であえて同性にときめいてしまう運命的な出会いと屈辱と敗北感いう流れがもう非常に好ましい。

そして話をちょっと戻して、それが最初は反目しあっているのに次第に打ち解けて最終的にツンデレラブというこうやって文章にしてたら気恥ずかしくなるような馬鹿馬鹿しい展開であればなおの事よろしいのです。


今回は映画ではなく、完成度や感動度は無視してとにかく萌え要素のみでお気に入っている海外ドラマをちょっとだけ紹介。いえ言い逃げしようと思っています。やっぱりロスト・ガールかな

パーソン・オブ・インタレストもツンデレ的にいい、いいのだけドヤな結末とシーズン途中で打ち切りになったにも関わらず案外スキのない優等生な出来ぶりになんかこう満たされなく、やっぱりロスト・ガールかなみたいな。

え、ばかなの。

え、え、え、ばかなの。

ばかじゃなくてもなんなの。

え。もうなんなの。

的なノリならまだ良かったのですが、ラストまで突き抜けてバカになりきれない脚本と女酒場放浪記に出てそうな主人公が未だにデスチャのミシェルとケリーの見分けがつかない同居人の識別能力のようで哀しくも切ないのでありました。あのさーもう全然顔違うやん!


今んとこ生きてる公式↓ ありがとうソニーピクチャーズ。開いただけで窒息死しそうなほど笑う

http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/lostgirl/


ちなみに。

このドラマ、製作がカナダでジャンルがダークファンタジーなので、カッパとも戦います。カッパといってもマジシャンの方ではなく。デビッド私たちはこんなに遠い。


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DVD絶賛発売中!いつか買うから いつかね

 
 
 

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